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ナイス美術館
京都HARETOKE(ハレトケ)が主催する
「やりたいこと全部やる」をモットーに掲げる表現のお祭りです。
子どもと大人が自分の"好き"や"楽しい"を選べる日です。
どうぞ、お立ち寄りください。


ナイス美術館2025 開催決定!



◻️日時◻️
2025年5月5日(月祝)
13:00〜17:00
◻️会場◻️
裏寺 極楽寺
〒604-8041 京都府京都市中京区通六角下る裏寺町586
https://maps.app.goo.gl/Tju5m9QsRqztsXXb9
会場に駐車・駐輪場はありません。
近隣のパーキングをご利用ください。
◻️参加費◻️
子ども 無料
大人 2,000円
会場内で使える1,000円分のチケット付き!
◻️定員◻️
100人
当日混み合った場合は入場制限を行います。
あらかじめご予約ください。
◻️問い合わせ◻️
HARETOKE 公式LINE
https://lin.ee/fNAuSpg
guest

16:30〜17:00
ドラァグクイーン
キャンディス・バー・ケイ

16:30〜17:00
ポールダンス
MECAV

16:30〜17:00
ドラァグクイーン
フランソワ・アルデンテ

15:00〜16:30
DJ
nmx

15:00〜16:00
餅つき
ゆたまん


スナック
京都中京区こどもの居場所実行委員による
発達凹凸・不登校・困りごとの相談スペース

宅間和美(たくま かずみ)
子どもの不登校をきっかけに社会に繋がる
スモールステップの場として
2020年2月「いばしょかふぇ」を立ち上げる。
<京都・子どものミライ作りポレポレ>代表
HSPメッセンジャー
反射の統合ワーカー

朝倉美保(あさくら みほ)
NPO法人Reframe 代表理事
株式会社みのりの森 代表取締役
発達障害(ASD、ADHD)と双極性障害の当事者

粟 絵美(あわ えみ)
【発達凹凸っ子の保護者交流会ポレポレ】
発達に凸凹がある子どもの保護者や支援者が集まって情報交換・交流を行っています。
月に一度、2時間の小さな集まりです。
明日からも元気でいようと思える居場所づくりを目指して活動しています。




※子ども・ボランティアスタッフ応募条件あり

ナイス美術館は
子どもが主役
子どもスタッフが自分で選んだ役割を
仕事として働いています。
会場での困りごとや感想はこどもスタッフまで。
※子どもスタッフは気分が乗らないことや楽しくないことはやりません。
子どもスタッフは自分の仕事にやりがいを持って、
自分に快適なやり方を探りながら働いています。
ヒヤヒヤドキドキしますが先回りせず、あたたかな見守りをお願いします。
ticket

ナイス美術館では数字練習中の子どもスタッフの働きやすさをサポートするため、お金の代わりになるチケットをご購入いただきます。
チケットは子ども商店・ワークショップ・ドリンク・グッズ購入にご利用いただけます。
入場時に1,000円分のチケットをお渡しします。
別途必要な場合は100円から追加購入できます。
チケットマークを付けたスタッフが会場内をうろうろしていますので、お声がけください。


Exhibition
つくるの教室に来ている子どもたちが
カリキュラムに縛られず自由につくった作品。
子どもたちが伝えたい気持ちを
会場中に展示します。
こだわりをそのまま載せた
キャプションが見どころ!

KODOMO SYOUTEN
子ども商店では作品を販売します。
HARETOKEのアトリエでつくった手作り商品には、
誰かに届けたい「好き」がいっぱいつまっています。
売り上げは子ども作者のお給料になります。



workshop
子どもと大人によるワークショップ。
「そのとき」に「やりたいこと」から内容が決まります。
ですので、突然お店が出現したり予定していた内容が変化します。
開店時間も気分次第です。
ワークショップの利用料は子どもスタッフのお給料になります。
◾️ナイス美術館2025の予定◾️
似顔絵屋さん
ドリンク屋さん
ゲームコーナー
など。
SHOWTIME
ドラァグクイーンやポールダン サーによるショータイム。
クラブカルチャーを存分に取り入れたパフォーマンスで会場中が異空間に。間近で表現を体感することで会場から自然と手拍子と歓声が起こります。
※イカした大きな音が出ます※
会場にはイヤーマフをご用意しています。


MOCHI
愛知からやってくるきょうだいチーム
「ゆたまん」による子ども餅つき。
子どもは餅つきに参加OK!
つきたてのお餅をお腹いっぱい食べられます。
GOODS
HARETOKEとナイス美術館のグッズ製作中
Coming soon!
ーお願いー
「やりたいこと全部やる」
セーファースペースを実現するために
ナイス美術館には
色とりどりの世代、言語、ジェンダー、性的指向、文化生活背景を持つ人が参加しています。
誰かと一緒にいる、一緒にいたら何かある。
特別な体験設計実現のために以下の約束にご協力ください。
OKをもらう
触るとき、写真をとるとき、相手と何かをしたいとき、まずはOKの確認。
ダメなときは無理強いしない。
違いを楽しむ
自分とは違う感性だ、
ふむ、面白い。
違いを知ることが大事。
ひみつはひみつ
相手の年齢・出身・性別・学歴・仕事などを無理に聞いたり、決めつけるのはマナー違反。
NOはNO
「いやだ」「やめて」が出たらすぐにストップ。相手の「いや」を受け止めることは、相手へのリスペクトの表現。
ひとやすみ
無理な我慢をしない、
無理に頑張らない。
あらかじめ休憩を。
休憩のススメ
おやつ・音楽・寝る
移動(場所を変える)
好き・最高・ありがとう
ナイスな気持ちは
いくらでもお伝えください。
だって言われなきゃわかんないし、伝えてくれたら嬉しいじゃんね。
ナイス美術館ストーリー
HARETOKEは子どもの自殺という社会課題を見つめ、考えている団体です。
令和4年、新型コロナウイルス感染拡大の影響から日本における子どもの自殺率が急増しました。
この数値は一時的に落ち着いたものの、昨年度(令和6年)は国内過去最多の527人の子どもが自ら死を選びました。
今、起きている事実に目を背けることは、自分の生きにくさに目をつぶること。困っている自分と誰かを放っておかない社会を目指すためにHARETOKEができました。
ナイス美術館は「自分だけの特別な感性をアトリエでつくり出すプロジェクト」の一環事業としてアート×居場所づくりを継続しています。
→HARETOKE 詳細ページ

清水 ふき
任意団体HARETOKE 代表理事
埼玉県出身。京都造形芸術大学 舞台芸術学部卒業。6歳から創作教室に通う。高校時代に彫刻と日本画を専攻。大学在学中にパフォーマンスグループ「平和ガールズ」メンバーとして活動しながら、全国各地でアーティストインレジデンスや観客参加型のインスタレーション作品展示を展開。
幼少期からの孤立・被暴力体験や、芸術表現に携わることでサバイブしてきた自身の経験から「すぐに逃げこめて、好きなことが否定されない場所がまちにたくさんあればいいのに」という思いで2022年2月にHARETOKEを設立。
精神疾患のある家族との同居・ヤングケアラー・摂食障害・ナイトワーク・行政支援利用経験者。HSP、LGBTQ当事者。



寄付金で協力する
3,000円/月の寄付
子どもひとりが3時間 アトリエで安全に過ごせます。
5,000円/月の寄付
子ども100人分の作品材料・道具になります。

10,000円/月の寄付
子ども食堂1回(20人)の開催ができます。


50,000円/月の寄付
アトリエ1ヶ月分の維持費に協力できます。

団体口座
ご協力いただける方は下記記口座へ
任意金額をご送金ください。
京都中央信用金庫
銀閣寺支店(119)
普通 0110283
口座名義:ハレトケ
助成金・協賛
令和6年度 赤い羽根共同募金
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