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ナイス美術館vol.1レポート

  • 2022年9月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年4月25日

2022年9月23日、秋分の日。


アトリエで初めての展示会「ナイス美術館」が始まりました。



____


ナイス美術館とは・・・


京都市中京区を拠点とする創作アトリエ HARETOKE(ハレトケ)のアートワークショップ「ナイスラボ」の一環事業であり、アトリエ利用者の4歳から18歳の子どもたちの作品展示を主体とした地域交流を目的にしています。


イベントはタイトルを含め、ロゴのデザインや開催内容、当日の運営スタッフまでを子どもたちを交えて企画実施しています。







会場は京都市中京区の街中、カフェとフリースペースを営む

PERGAG(ペルガク)さんを選びました。



アトリエが始まってから初めて子どもたちの作品を外に発表する日です。

どんな人に会えるものか、ドキドキしていたり、いつも通りにゆったり待つ子どもたちの様子がありました。









来ている曜日が違うので、初めて会う人たち。

隣同士になって小学生子ども商店を出しました。


自分の作品を初めて販売。

商店の売り上げは子どもたちに渡します。





小さい人たちは受付スタッフ。










あっという間にお客さんでいっぱいになりました!


「これはどうやってつくったの?」と丁寧に子どもに聞いてくれるお客さんたち。

自分で決めたテーマや技術をはっきりと伝えられていました。











こちらの手作りテントは子どものアイディアでできました。

「見られたり話しかけられるのは恥ずかしいけど、一緒にはいたい」という考えを実現してみました。





自由工作コーナーは大人気でした。

エネルギーを放出しながらどこでもつくることができる人たち。

完成した絵はその場で壁に貼っていました。







お客さんと一緒にお絵描きしりとりで盛り上がっていました。






たくさんの差し入れをいただきました!

ありがとうございます。





初めての外でのイベント。

いろんな刺激と経験を蓄えた子どもたち、「次はこうしたい」という言葉が自然と出てくるようになりました。


朝からお弁当を準備してくださった保護者の皆様、

ご来場の皆様、一緒に過ごしてくださりありがとうございました。


コロナ渦中という厳しい状況の中、66名の方にご参加いただきました。


ナイス美術館はみんなでつくる体験設計です。

どんなふうに続いていくのか楽しみです!

 
 
 

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