ちびナイスと闇ビール 開催!
HARETOKEは京都市の真ん中にあるカリキュラムのない創作アトリエです。
毎日こどもと大人が集まってきて内緒のお話をしたり、それぞれの表現を選びながら過ごしています。
HARETOKEでは毎年夏に「ナイス美術館」という表現のお祭りをしています。ナイス美術館はこどもたちが主役です。作品を売ったり、つくるをしたり、ショーを見たり、いろんな人と仲良くなるためのイベントです。
今回はナイス美術館の準備として「ちびナイス」を開催します。
ちびナイスはチャリティーイベントです。会場内の売り物は全て寄付としてHARETOKEプロジェクトを支えるお金になります。年齢・性別・言葉を飛び越えた「やりたいこと全部やる」「楽しいを選べる」場所にしたいと思っています。
ぜひご参加ください。
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7月 13日(土)
ちびナイス(講演会) 13:00〜17:00
闇ビール(交流会) 17:00〜20:00
会場 : 裏寺 極楽寺
〒604-8041 京都府京都市中京区通六角下る裏寺町586
おとな料金 ( こども無料! )
◾️セット(ちびナイス+闇ビール)
利用者: 2,000円 / 一般: 4,000円
◾️ちびナイス
利用者: 1,000 円 / 一般: 2,000 円
◾️闇ビール
利用者: 1,000 円 / 一般: 2,000 円
予約フォーム
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タイムテーブル
12:30〜開場
13:00〜
『いばしょかふぇが想う〈居場所〉とは』
学校に行きづらい子どもと親の居場所としてスタートした『いばしょかふぇ』
4年間活動をしてみて、現在の様子や改めて〈居場所〉について思うことをシェアできればと思います。
宅間和美(たくま かずみ)
子どもの不登校をきっかけに社会に繋がる
スモールステップの場として
2020年2月「いばしょかふぇ」を立ち上げる。
・<京都・子どものミライ作りポレポレ>代表
・HSPメッセンジャー
・反射の統合ワーカー
14:00〜
『つくること、いきること』
主催者がうっかりゲストを呼びすぎたためスペシャルトークセッションになりました!
「表現×いきること」を考え続けるHARETOKEと、お寺というコミュニティの担い手でパフォーマー住職である鵜飼泉さんが今とこれからを語り合います。
鵜飼泉(うかい いずみ)
僧侶 寺の自由空間化を目指す 仏教の身体表現に取り組む
清水ふき(しみず ふき)
HARETOKE代表理事
15:00〜
『私の生きづらさが活動の原動力』
現在、発達障害、HSC、不登校、精神疾患など、生きづらさのある子どもを支援しています。なぜ、支援しようと思ったのか?そのきっかけは発達障害、精神疾患、生育環境にありました。自身の体験を交えて、現在の活動内容や支援方法をお伝えします。
朝倉美保(あさくら みほ)
NPO法人Reframe 代表理事
株式会社みのりの森 代表取締役
発達障害(ASD、ADHD)と双極性障害の当事者
16:00〜
『遊びの作り方』
セーフスペースとしてのステイトメントを掲げて活動している大工時間。でも一番大事なのは、自分たちの理念を、自分たちが実践すること。メンバーの考える、遊びの作り方とは?「遊び場所」「遊び仲間」「遊び方」を軸に、ゆるっとトークを行います。
大工時間 (だいくじかん)
大工時間は「誰しもがええ音に自由に揺れることのできる空間」を目指して2021年に始まった大阪・北加賀屋発のクラブイベント。「遊びコレクティブ」として、色々な遊び方を模索すると同時に、不定期刊行のZINE「大工時間」では関西で活躍するDJへのインタビューや、音楽・文字で繋がることについても発信している。
17:00〜 闇ビール
月に1回 開催している交流会。
子どもから大人まで集まって一緒にご飯をつくって食べて飲んで喋って過ごしながら「みんなで食べる」体験設計をしています。今回はアトリエを飛び出して出張闇ビ~ルです。
ご予約制でどなたでもご参加いただけます。
HARETOKEの子どもたりによるたこ焼き屋さんとお酒もあるよ〜
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子どもスタッフのお店とワークショップ!
満喫コース・常連コースの子どもスタッフ大募集中!
ビールと飲みもの屋さん 100 円~
ミサンガ屋さん 200 円~
マッサージ屋さん 10 分 500 円
ベビーシッターさん 無料
つくるコーナーさん 無料
など!
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※感覚過敏のお子さんにイヤーマフをご用意しています。
※気持ちの切り替えや休憩に利用できるスペースをご案内できます。
※メイン会場内にベビーカー置き場があります。
※会場内飲食可能です。
※子どものおやつ、画材等物資支援大歓迎! 受付スタッフまでお気軽にお知らせください。
※駐車・駐輪はお近くのパーキングをご利用ください。
※会場内の許可の無い撮影はお断りしております。
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京都HARETOKE(ハレトケ)主催
HARETOKEプロジェクトは新型コロナウイルス感染拡大渦中に若年層(主に10代女性)の自死率が増加したことをきっかけに2022年2月にスタートしました。
「ハレとケ」
何事もない日常がみんなに続いていきますように、という願いを込めて選んだ名前です。HARETOKEは「感じること=感性」を肯定し続けながら、表現を通して生きる手ごたえを発明しています。
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